久々に日本の技術の勢いを感じさせる記事に触れた。
日本のベンチャー企業が米国企業との間で、特許訴訟に勝ちまくっているという。
「勝ち」とは、特許訴訟を仕掛けて、和解、ライセンス契約を結ぶなどだ。
その特許技術は通信・ネットサービスに欠かせないものだという。
もともと頭脳集団が集まって作った技術だという。
「イーパーセル」という会社は今回知った。
ニュースリリースには、「グーグルにも勝訴」「小さな巨人」「ラジオ番組に出演」など活気がある。
どんな特許なのだろうと、特許庁IPDLで調べてみると、特開2011-114520という出願が一件出るのみだ。
その内容は「データ配送のための送信装置、受信装置、及び管理サーバ、並びに暗号化データ配送のための送信プログラム、受信プログラム、及び管理プログラム、並びに暗号化データ配送システム、並びに暗号化データの配送方法
」という難解なものだ。
米国特許でe-parcelで調べると、何件かそれらしい分野の特許が出るものの、良くはわからない。

USPTO PATENT Full-Text Databasesより。
いずれにせよ、特許訴訟は米国で勝つことが最も効果的だと再認識させてくれる事例です。
「特許訴訟での快進撃で「イーパーセルを買収したい」という打診が相次ぐ。中には名前を出せば誰もが知っている巨大IT企業も。しかし北野社長は「売るつもりは全くない。」 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD090EE_Z00C12A8000000/?df=2
なんとも強気で、久々に気持ちが良い。
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